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主婦の目チェック 「ラジオ復活!ニューメディアと共存へ」
私の注目記事 主婦に支持されているモノ・コト

トップページ > 主婦の目チェック 「ラジオ復活!ニューメディアと共存へ」


<ENTERTAINMENT>
旅行やコンサート、映画、本、など。子供と一緒に楽しめる遊びから、家事を忘れてほっと一息つける「主婦の息抜き」まで。今流行のお楽しみ情報をチェックします。
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 2003. 11. 17
ラジオ復活! ニューメディアと共存へ
〜「懐かしさ」を超えた、ラジオの利点を生かした番組作りに期待!〜
コメンテーター:サクサク 
今回の注目記事
中高年世代には受験の友としておなじみだった深夜ラジオ。81年に放送終了した「セイ!ヤング」が復活しているのをご存じでしたか? ただし放送は毎週木曜午後7時から、週に1度の懐かしいお楽しみ。懐かしブームのほかにもコンビニとタイアップして情報を流す、ホームページで流した曲を検索できるシステムなど。昔懐かしいラジオという媒体がが、今の時代を動かす業種と手をつないで情報発信するという、新たな試みに注目です!
------------------------- 日本経済新聞 (35面) 2003.8.23
リバイバルが聞こえる
ラジオの夜明け
ネットと連携 若者回帰

「♪セーイ、ヤーング」中高年にとって受験勉強の合間の深夜に聴いたメロディーが今もラジオから流れる。(中略)「プロ野球ナイター中継のオフシーズン対策として、かつての受験世代に狙いを定めた」と当時の文化放送制作部長、今村和夫さんは説明する。ドライバーや営業マン、夕食の支度をする主婦らをターゲットに、ラジオから離れた世代の回帰に期待する。

メディアの主役から離れて久しいラジオに再び日が昇る兆しが見え始めた。(中略)復調を目指す最大の強みは旧来メディアの「最大のライバル」とされるインターネットとの連携。番組のホームページ(HP)で放送した曲を検索、番組で紹介した名所の「案内板」になるなど、瞬時に流れる音声の短所をカバーする。(中略)

「親しみ」に重きを置くアナログのリバイバルと、無機質なデジタルとの混在。その二極分化は世相そのものにも似ている。

------------------------------(ここまで日本経済新聞記事)


いーこえモニタースタッフ(主婦)のコメント
ラジオ復活! ニューメディアと共存へ
〜「懐かしさ」を超えた、
ラジオの利点を生かした番組作りに期待!〜
  コメンテーター:サクサク 
「○○のオールナイト〜、ニッポ〜ン! チャ〜チャラッチャ、チャーチャラララ」に元気づけられた受験生がどれほどいたことか。そのときのパーソナリティーによって世代が分かる深夜放送、みんな聞いていました。でも一時はテレビやゲーム、携帯電話、インターネットに人気を奪われ低迷していたとか。新しい娯楽が増えてラジオ以外に楽しいことが選べる時代になったんです。

ところが今、新しい時代に押されて低迷していたラジオに新しい動きが見え始めているようです。一つは中高年世代のリバイバルブーム。「セイ!ヤング21」ではかつてのパーソナリティーが昔と同じ声で語りかけています。そして、もう一つは新しいメディア、事業形態との連携。「この曲なんだっけ?」と思ったら番組ホームページですぐサーチ、ネットでCDを注文して宅配で受け取り、支払はコンビニで、なんて出来るようになりました。

ただし掲示板や携帯メールなどで番組への反応が素早く出来るようになった分、じっくりと感動を反復する時間は失われているようです。はがきやファクスで丁寧に心情をつづるファンは減っているとのことです。

ラジオの速報性と手軽さは強いです。今話したことが最新情報になり得るのですから、非常時にはまずラジオといわれるのはもっともです。そして家事をしながら(さすがに掃除機をかけながらは無理ですが)、雑誌をめくりながら、ウォーキングしながら聞ける手軽さは、ほかのメディアにはなかなかありません。

番組ホームページをのぞくと、話したそばから言葉が消えていってしまうラジオの情報が確認できてとても便利です。番組で取り上げていた観光スポットの紹介、お店のオープン情報、曲のタイトル、出演者のプロフィールなどもあわてることもなく、じっくり読めますから。 ホームページを見るとその事項に関連していろいろなリンクや、面白そうな記事も紹介されています。ラジオをきっかけに興味をもてるコンテンツを発見できるのがいいですね。

昔はラジオで臨場感あふれるトークをきいて「おおっ」と思ったらハガキを書いて送ったものでした。パーソナリティーとの接点といえば「ハガキを読んでもらう」ってことでしたから。番組で読み上げてもらったら最高でしたけど(笑)。携帯メールで感想を送るっていうのは、新しい感覚ですね。「いま、私はこう思ったの!」と今話しているパーソナリティーに向かって発信できるということで、同じ時間を共有する一体感が得られるんじゃないかと思います。

これからもラジオにはフットワークの軽さで生活をサポートしてほしいと思います。ただリバイバルばっかりじゃ飽きちゃうし、宣伝ばっかりでも面白くないですから、魅力ある番組づくりを期待したいです。例えば間に入るラジオCMは、耳だけで楽しめるラジオならではの作り方をしていて、面白いですね。一方で新しいメディアを利用してラジオの弱点を補足していくのも大切なことだと思います。ヤフーのトップページを見ると、「楽しむ」のところにラジオってないんですよ。テレビと並んで入れるくらい充実してくるといいですね。

〜あなたは普段ラジオを聴いてますか?
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