私は、コンビニでバイトをしているのですが日々いろいろなお客様と接する機会が多く、この間もコピーのやり方が分からないと困ったおじいさんに声をかけられました。
このおじいさんは、タスポの申し込み用紙を送ったのに記入漏れと添付書類の入れ忘れで書類が返ってきたそうです。
鳥取県では、5月からタバコを自販機で買う際、タスポカードが必要になります。私の家庭でも主人がタバコを吸うので申し込みを済ませカードは家に届いているのですが、鳥取県ではわずか5%の普及率みたいです。
県民性だと思いますが、ぎりぎりにならないと動き出さない(私もですけど)田舎の特徴ですかねえ。
コピーは、添付書類の保険証でした。コピーは、すぐ済んだのですが書類のチェックをしてほしいと頼まれ見てみると記入は大丈夫だったのですが証明写真を見て「ん??」どうみても海に釣りに行って記念に撮った写真、しかも帽子をかぶってめちゃめちゃラフな格好で写っていたので、私の笑いのつぼにドッブリはまってしまい笑うのを必死に我慢して対応しました。
真顔のおじいさんは、その場で封をして一言「よし!」と言いながらポストに入れて「ありがとさん」と店を出られました。
帰って主人に話したら大笑い。
また、書類が返ってくるのか、その写真でタスポカードが届くのかとっても興味深いです。どちらなんでしょうかね。
コラムに関するご意見・ご感想はこちらへ:info@e-koe.net |