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生活感度コラムは、生活者であるモニターの皆さんが日々の生活で感じた商品やサービスなどの様々事柄についての意見を自由に投稿執筆しています。
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２歳になる姉の子供はお風呂は好きなのに、プールや海が大嫌い。 小さくても好き嫌いや苦手なものってあるんですよね。
先日、うちの息子の弱点を発見しました。 それは、某デパートの夏休み企画で人形劇を見たときのこと。 1歳半の息子は、ナレーターのお兄さんお姉さんが出て来ると、楽しそうに手を叩いて見ていました。 そこへゾウの人形が登場。 人形たちが動きだすと、とたんに顔を曇らせ「こわい〜〜〜！！」と泣き叫んでしまいました。 息子は無類の動物好きで、動物園にも生後2,3ヶ月のころから通い家には10数個の動物のぬいぐるみがあります。 毎晩ぬいぐるみたちの名前を1匹ずつ呼んで、「ねんね」「おんぶ」と寝かしつけるマネをしたり、撫でたりしています。 街ではハトや犬を追いかけ、触ることも平気です。 親としては人形劇で息子が喜ぶだろうと期待していたのですが、見事に裏切られてしましました。 それからの息子を観察していると、音がでて踊るようなぬいぐるみや飛ぶラジコン（本物の飛行機はOK）、テレビで顔部分だけ開いてる着ぐるみ人間（しまじろうやガチャピンなどはOK）が出てくると逃げてしまいます。 動く動物も、ぬいぐるみの好きなのに、動くぬいぐるみが苦手？！ なんだか、大人としては納得できないような・・・。 でもこれも個性なのでしょうね。 なんだかおかしくって可愛かったです。
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