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生活者の声・生活感度雑記帳 − 掲載詳細
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映画「かぐや姫の物語」を観ました 2014/02/22

先日、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を妹と一緒に観てきました。

 内容は勿論ここではお伝えできないのですが、純粋に感じたことを少し綴らせていただきたいと思います。

こちらもやはり劇場で観て本当によかったと心から思える作品でした。

まずは絵のタッチや色彩が本当に優しくって繊細で美しかったです。
人物の表情も非常にこと細かくて人間味にあふれていました。

どの場面をとっても、まるで美術館のなかにいるようだったと、妹が何回も言っており、私もそう感じました。

絵から伝わる優しさに包まれて、初めから私は涙が溢れてしまいました。

久石譲さんの音楽も本当に最高に素敵でした。
神秘的でいて迫力もあって音楽でも泣いてしまいます。

ストーリーも何もかも本当に「生きている作品」を魅せられてしまったという感じでした。

また、地井武男さんの遺作映画でもあって、優しく懐かしいあの声にも何とも言えない気持ちになったりもしました。

実はエンドロールを良く観てみると、地井さんの声に関して意外な事を知ることにもなります。

人によって、好みという物も、もちろんあるとは思いますが、私は妹と映画を観終わった後にしばらく涙が止まらず、口をあけたまま呆然としてしまいました。(笑))

 客席を見渡す限り皆そんな感じに見えました。
そして近くのお店で一息してから帰宅しました。

「かぐや姫」という本当に誰もが知っているようなお話を、作品としてここまでできるのか!というような、作品でしたので、映画を見いく時の平常心から終盤までの、自分の心の変化のギャップが大きくて自分でも驚いてしまいました。

これ以上はこれから見る方の為に黙っておこうと思います。

感じ方に個人差はあるかと思いますが、私たち姉妹にとって心に響き続ける、そしてプロ感がすごい「魅せられる」作品でした。

by いーこえモニター・メンバー<さくら>


台湾の「民宿」に泊まってみました。 2013/02/19

台湾によく行くのですが、現地の友人が「ホテルじゃなくて民宿に泊まるといいよ」と勧めてくれたので、その「民宿」に泊まることにしました。

なんでも近年、「民宿ブーム」だというのです。
で、行ってみたら、要するに「ペンション」でした。

値段はいろいろですが3000円くらいからあり、凝ったインテリア、手料理など、それぞれ個性的で楽しかったです。

観光地だけでなく都市部にもあって、ふつうの旅行に飽きた人にはお勧めです。

「じゃらん」などのサイトからも予約できる「民宿」がありますし、「台湾 民宿」で検索したら、たくさん情報も出てきます。

by いーこえモニター・メンバー<taiwan猫>


三十槌(みそつち)の氷柱 2013/02/09

埼玉奥秩父にある、三十槌の氷柱を見に行ってきました。

ここは、オートキャンプ場の前の荒川河川敷にあります。

知る人ぞ知る、冬の名勝だそうで、岩清水が凍りできる氷柱で、奥秩父の厳しい自然だからこそできる氷の芸術だそうです。

そこでは、自然にできた氷柱と人工氷柱があり、見比べることもできます。

1月中旬から2月中旬には、ライトアップもされていてとてもきれいです。

少し離れたところに、無料駐車場が2箇所ありますが、キャンプ場近くの道には歩道がないし暗い道なので、キャンプ場の駐車場(\500)に停めるのをお薦めします。

キャンプ場のウッドデッキでは、焚き火も炊いていて、甘酒やみそポテト、けんちん汁があります。
カフェもあって、薪ストーブがありとてもあたたかいです。

by いーこえモニター・メンバー<みかん>


こぎつねコンチシリーズ〜紙芝居 2012/12/01

「こぎつねコンチの○○」という紙芝居があります。
コンチとお母さんの話が中心ですが、とてもやさしい話です。

「ぐりとぐら」で有名な中川李枝子さんの話がとてもほのぼの。そして二俣英五郎さんの絵がぴったり!!

子どもに読んであげながら、私も心がほっとします。
コンチのお母さんのように、いつも優しくいなきゃ…と、反省もする話です。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


岩盤浴 2012/09/22

最近、日帰り温泉等によくある岩盤浴。
私も以前からよく利用しています。

岩盤浴が出始めたころは1種類だったように思ったのですが、今では、溶岩、岩塩など多彩な岩盤浴が楽しめます。

私が時々行く日帰り温泉の岩盤浴の場所には、クールダウン部屋の他建物の外にリクライニングチェアが置いてあったり、 お水の自販機があったりと至れりつくせり。

岩盤浴も女性専用の部屋1部屋の他に3部屋あり、1つにはテレビが設置してあります。

ただ家からは距離があるので、近場の日帰り温泉でこんな岩盤浴を探そうと思っているところです。

by いーこえモニター・メンバー<ひまわり>


とこちゃんはどこ 2012/09/08

「とこちゃんはどこ」加古里子・松岡亮子の絵本です。

お気に入りの赤い帽子をかぶった「とこちゃん」が、お母さんとの買い物中、動物園で…、とことこと行ってしまう「とこちゃん」を探す絵本です。

とこちゃんは、まるで我が家の2歳の次女のようで…、思わず笑っちゃいます。

とこちゃんがどこかに紛れてしまう絵も、ちょっと懐かしい雰囲気で、親子ともにお気に入りの1冊です。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


なぞなぞのみせ 2012/08/26

「なぞなぞのみせ」というタイトルの、なぞなぞが50個のっている絵本です。

今はあまり見られなくなったような、少し前にはどの町にもあったような商店街のお店、文房具屋さん、洋品店、薬屋さん…など、店内の様子が細かく描かれ、その絵の中になぞなぞの答えもある…という絵本です。

4歳の娘と読みましたが、意外に難しい。。。

また娘にはまだ知らない物が答えだったりするから、余計に難しく…、親子ともに頭をひねっています。

絵の中に答えがある…といっても、とっても小さく書かれていたりするので、絵がヒントという感じでもありません。

少しずつ答えが見つかればいいかなと思い、答えのページを糊付けしてみました

ちょっとした頭の体操に、楽しいなぞなぞの本です。

by いーこえモニター・メンバー<さみぃ>


天然氷のかき氷 2012/08/09

先日秩父で有名な「阿佐美冷蔵」の天然氷のかき氷を食べてきました。

2人で行って、宇治金時といちごミルクを注文。
注文するとき、周りを見てみるとものすごい量のかき氷。

食べられるか不安でしたが、いざ食べてみると、ふっわふわでどんどん入ってしまいました。

しかも、普段かき氷を食べた時は途中で頭が「ツーン」と痛くなりますが、
まったくならず、気づいたら無くなっていました。

本店の方は並びますが、宝登山近くのお店だと比較的すいていてお薦めです。

by いーこえモニター・メンバー<みかん>


JET STAR★に乗ってみました。 2012/07/14

格安で有名なJET STAR航空に乗ってみました。
区間は関西⇔台北で、片道2時間半ほどです。

まず機体が小さく、狭いのはあらかじめ想像していましたが、
前後と横の椅子の間隔もすごーく狭い!

背の高い白人男性だと足が伸ばせないのは当たり前ですが、
ひざが前の椅子にくっつきそう(っていうかくっついていた人も)。

そして椅子の両ひじ掛けを使うと、隣の人の腕にあたってしまうので、使えない!

トイレに行きたくても、隣の人に立ってもらわないと動けないので、すごく気を使ってしまいます。

それにそれに、リクライニングもない!(そのぶんをカバーするためか、クッション性はよかったですが)。

次に、清潔度。これは路線やクルーなどの条件によっても変わってくるかもしれませんが、私が乗った時は往復とも、テーブルを下ろしたら、飲み物で汚れていました(たぶん拭く時間がなかったんでしょうね)。

食べ物、飲み物は有料ですが、友人から「高くてめっちゃまずいから、空港で食べ物を買って持って入ったほうがいいよ」とアドバイスされていたので、体験していません。…とマイナス情報ばかり書きましたが、それでも我慢できるほどの安さは魅力!!!

短時間のフライトなら、快適さを犠牲にしても、乗る価値は大いにありです!

by いーこえモニター・メンバー<ジェット猫>


箱根園・レイクサイドZOOKISS 2012/07/07

神奈川県箱根にある箱根園ミニ動物園レイクサイドZOOKISSに行ってきました。

アルパカやうさぎ、モルモット、ヤギ、ヒツジ等がいる小さな動物園です。
動物園の外側から、動物たちを眺めることもできますが、ここの良いところは、抱っこしたり、さわったり、餌をあげたり…と、動物たちとふれあえること。

4歳の娘は、おおはしゃぎ。
うさぎを抱っこしたり、おそるおそるやぎや羊に餌をあげたり…、とても楽しい時間をすごしました。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


ものすごく大きなプリンのうえで〜絵本 2012/06/09

「ものすごくおおきなプリンのうえで」というのが本の題名です。
題名もですが、絵も内容もかなり独特でユニークです。

ものすごく大きなプリンのうえで、○○をすると…なんて、もちろん考えたこともなかったし、その大きなプリンの大きさも、題名から想像するよりもさらに大きく…、なんともいえず笑っちゃう絵本です。

3歳の娘も楽しんで読んでいます。

ものすごくおおきなプリンのうえで…、何ができるかな?なんて、子どもといっしょに楽しんでいます。

by いーこえモニター・メンバー<さみぃ>


30代独身女性におすすめの本 2012/04/28

PHP文庫「30代にしたいこと、30代だからできること」著者 松原惇子

30代で独身彼氏なし、周りからのプレッシャーや将来への不安で落ち込む日々を送っている方にぜひおすすめしたい1冊です。

落ち込んでいることが自分だけではないことや、一時的な気持であることなど、人生の先輩からのメッセージがスゥーっと心に入ってきて気分を楽にしてくれました。

具体的なアドバイスが役に立つとか、そういう点で特別な本ではありませんが、へこんでいる気持ちをふんわりと受け止めてくれるような本です。

by いーこえモニター・メンバー<ジブリの子>


きりかぶ〜絵本 2012/04/14

「きりかぶ〜なかやみわ」という絵本があります。

花を咲かせて喜ばせ、葉を茂らせ木陰をつくり、みんなの役に立っていた…という大きな木が、年老いて、きりかぶにされてしまいます。

もちろん、きりかぶになれば、花を咲かせることも、葉をしげらせることもできません。
「役立たずになってしまった…」と嘆くきりかぶに、さまざまな動物たちがやってきて…というお話しです。

ありきたりの結末ですが、絵の感じやほのぼの感が、ちょっとホッとします。
疲れてしまったときに読むと、少し心がやすまる…そんな絵本です。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


風の子しりとり 2012/04/14

風の子が「しりとり」をしていく絵本です。

戸田幸四郎さんの、絵のタッチと色使いが素朴でやさしく、3歳と2歳の娘のお気に入りです。

上の娘が、妹に読んであげるのにもちょうど良く、ゆっくりとページをめくるのが楽しくなるような絵本です。

大人の私も、ほのぼのとした気分が味わえます。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


富士子どもの国へ行きました 2011/10/13

9月にキャンプ目的で、富士子どもの国へ行きました。
2歳の息子と主人と三人でテントで1泊するのははじめてでした。

9月中旬ということで、夜の寒さを気にしてあれこれ
荷物を持って行きましたが、思ったより大丈夫でした。

私たちが選んだ宿泊タイプは、ひと区画、4000円でテントの横に車をおけるので安いし、とても便利でした。

なにより、目の前に大きな、それは大きな富士山が!
富士山に夕日がかかる姿をながめながらのバーベキューは格別でした。

そして夜の星空!!
普段はもっと満天の星空なのかと思いますが
少し曇っていたので7割くらいだったのだと思いますが、 それでもとても満足しました。

夜は、炭火の残り火で足元を温めながら、コーンスープを飲みました。これもなんかしっくりきました。

トイレや流し台もきれいで、快適でした。

朝もやがなくなったころ、朝食を準備して、昨夜の残りなどたべて、テントをたたみ、子どもの国の園内へ出発です。

とても広く、すすきが見ごろでした。
高原をあるいて、大変気分転換になりました。

いろんな遊ぶものがありましたが、息子(2歳)にはほんのちょっと早く、園内バスにのったり、イベントに参加したりして

帰りました。 当日思い立って、大急ぎで準備してでかけた旅行でしたが、
とても楽しく、また来年も行きたいと思います。

by いーこえモニター・メンバー<スターラビット>


きんぎょがにげた〜絵本 2011/09/15

幼児の絵本「きんぎょがにげた」五味太郎作ですが、我が家の娘たちの大好きな本の1冊です。

金魚が金魚鉢から飛び出し、ページをめくるたびに、部屋のなかのいろいろなところに隠れている…という、大人にとってはなんともない絵本ですが、娘たちは大好き。

長女が2歳くらいの時に、隠れている金魚を指さしては喜んでいたのですが、今は1歳半の次女が同じように金魚を探しては喜んでいます。

何度も繰り返し読んでいるので、どこに隠れているのか、娘たちも覚えているのですが、それでも金魚を指しては喜んでいます。

1982年発行の本ですから、我が家の娘たちだけではなく、たくさんの子供が楽しんでいる絵本です。
子供の楽しいつぼって、大人にはわからないものですね。 小さなお子さんに、おすすめの絵本です。

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


科学っておもしろい! 2011/05/21

 先日、家族で地元にある科学館へ遊びに行って来ました。
科学館ってお堅いものだと思っていましたが、意外や意外とても楽しかったです。

 常設展は天文、地学、気象などのコーナーに分かれていました。

 例えば、スイッチひとつで竜巻を起こして見ることができたり、ヘルメットのような物を被って鳥や昆虫の目を体験したり…と実際に体験することができ、童心に返った思いで見ていました。親子共々大満足。

 うちの子はまだ就学前なのでプラネタリウムはじっとしていられないだろうと思い見ませんでしたが、半日は楽しめそうです。

 更に入園料もリーズナブル!

企画展があるときはまたお値段が変わってきますが、それでもテーマパークにいくのに比べたら。。知的好奇心もくすぐられて何だかちょっとだけ賢くなったかも?

by いーこえモニター・メンバー<こはるっこ>


風にそよぐ墓標 2011/02/03

日航機墜落事故に巻き込まれた家族の証言で構成された本です。
女性の手記が多く出版されている中、父親を亡くした息子の手記を集めたものです。

事故当時、子供ながらに「とんでもない大事故が起きた。」と印象に残っていましたが、その事故に巻き込まれ、現地に向かい、大人のかわりに遺体の確認をした「少年」だった人々の手記は、事故から何十年たっても涙を流さずには読めませんでした。

関係者でなくとも、この事故を心に深く刻む本です。

by いーこえモニター・メンバー<135号>


★映画★「僕と妻の1778の物語」夫婦愛を考える 2011/01/27

2011年1月15日(土)から公開される映画「僕と妻の1778の物語」の試写会で一足早く映画鑑賞しました。 ペア試写会だったので夫婦で行ってきました。

主役のSF作家「サク」をスマップの草 剛、その妻役「節子」に竹内結子。映画「黄泉がえり」のゴールデンコンビが再共演を果たしています。

監督は「僕の生きる道」「僕の歩く道」で草 主演で感動を巻き起こした「星護」
原作はSF作家として知られている眉村卓さんで眉村さん夫婦の実話に基づいた映画です。

「愛する人の余命は1年。その時あたたは何ができまか?」
パンフレットのコピーです。
映画のネタばれになってしまうと面白くないでしょうから、この映画をみにいかれる方へアドバイスを書きたいと思います。

3年前に実母が「ガンで余命半年」と宣告され1年間生き延びた経験が私にはあります。この映画をみているうちに、母の闘病とお見舞の記憶が呼び起こされ、涙が止まらなくなりました。映画のエンドロールの時、ワンワン泣きたくなるのを必死でこらえました。

このような体験のない方でも涙腺の弱いかたは、ハンカチ1枚では足りなくなると思います。

また、涙と鼻水でボロボロの顔になるので、化粧直し覚悟でみるか、メーク薄めがいいでしょう。

一番笑えた場面は新聞集金人さんの話。
映像面では、落ち着いた日常の中でロボットのおもちゃなどセットに使用されている小道具や竹内さんの衣装が素敵でした。サクの空想世界を映像化している場面もほのぼのしていて好きでした。

人はいつか死んでしまうのですが、普段は意識していませんよね。隣の席の大好きな人が、もし死んでしまうってなった時にあなたは何をできますか、何をしますか?

私は、そんな状況に直面した時に今までしてきた事を後悔しない生き方接し方をしようと決めました。

毎日の生活で、もっと夫を大切にして二人でいる時間をケンカなんかしないで笑顔で過ごせるよう心がけないといけないなって反省しました。

大好きな人、特に夫婦で一緒に観ることをお勧めします。

by いーこえモニター・メンバー<エミーシャ>


ハリーポッターの死の秘宝を見て 2010/12/16

ハリーポッターシリーズの、死の秘宝を見に行って来ました。

賢者の石の頃は、まだ、出演している俳優陣が可愛くて、内容も子供が喜ぶような、ファンタジーでしたが、今回の死の秘宝では、眼を覆いたくなるような場面や、悲しい場面など、シリアスな場面も多く見られました。

また、日本人では考えられない様な、考え方、描写の仕方が、所々に見られました。

3D映画は断念されたという事ですが、この映画が3Dで描かれたなら、すごく迫力のある、さらに見ごたえのある映像になっていただろうにと、思います。

by いーこえモニター・メンバー<ジューゴン>


七人の敵がいる 2010〜2011/11/18

加納朋子さんの本、七人の敵がいる、を読みました。

小学生のお子さんをお持ちの方で、仕事をしながら子どもの学校、地域活動に奮闘されている方にとっては、同じ思いをしたことがあったり、こうでありたいと思ったり、ありえない〜と笑えたりするような本だと思います。

PTA・子ども会活動・地域活動など、子どもが小学生になり地域に密着した生活を送るようになると、思っていた以上のボランティア活動に巻き込まれていきます。

やりたいかどうかは無関係に、やらなければ家族単位で悲惨な目にあいそうな・・・こわいこわい。

でも、実際にそうなんですよね。保護者同士というのは、同じ立場ですから、どんな言い訳も通用しない。

そんな中で、言いたくても言えない意見をバシバシ主張する主人公を羨ましく思ったりもしました。

現実にそういう人も中にはいますから、誰かを思い浮かべてしまうかもしれません。
是非読んでみてください。

by いーこえモニター・メンバー<135号>


富士花鳥園 2010/10/07

利用していたキャンプ場から近いという理由だけで遊びに行きました。
ガイドブックで下調べもせず、あまりその名前も聞いたことがないから多分すいているだろうと。。。子供には内容が地味過ぎて時間がもたないかも。。。

行ってびっくりです。今までで一番盛り上がりました。

まず驚いたのは外観。日本家屋でとても趣がありました。
そして受付に、なんとかわいいフクロウが出迎えてくれます。オリに入っているわけでもなく、ちょこんとそこに!!首を曲げながら大きな目でこちらを見ていました。

そこからはとにかく衝撃の数々。いろいろなフクロウが沢山飼われていて至近距離で観察できます。先ほどの受付のようにサクがなくただそこの木の枝にとまっているのもいてとても面白い世界なのです。

多種多様で表情もみんな違うフクロウ達。静かに静かにこちらを見つめています。中にはまぶたを閉じて寝ているフクロウも。写真撮りまくりです。ただしフラッシュは禁止。

フクロウの展示室は実はまだ入り口付近。やっと中に入ると目を奪われるほどの鮮やかなベコニア。圧巻です。美しすぎる。

すべての絵の具をぶちまけたような風景です。蒸し暑くない絶妙な温度に保たれていて快適な室内は長く、会場は洋館の舞踏会の部屋のようです。

シャンデリアのかわりに天井から垂れ下がるベコニア。

壁にもベコニアが段々に飾られています。真ん中の池にも散った花が浮かべてあり、本当に夢のよう。散っている花は持ち帰ることができます。
入れ物も用意されていてとても親切。

ずんずん進むとインコの放し飼いの大きなオリや外にはエミュー牧場、鴨や黒鳥のいる大きな池も。すべてエサがあげられて子供たちは大はしゃぎでした。

ウサギやヤギは過去に何度も触れあったけど今回は鳥ばかりで新鮮な体験だったようです。

フクロウショーや飛鳥ショーなど楽しいイベントもあり親も大満足でした。200円でフクロウを肩や手にのせられる撮影タイムもあり。

ちなみの園の中のレストランの富士宮焼きそばは絶品。ベコニアに囲まれて南国のリゾート気分でした。

広いのであまり人があふれた感じはなく、全体的にゆったり過ごせます。
お土産品もオリジナルのフクロウの品物もあり、エキサイトしました。
超おすすめスポットです。富士山を見に行ったらぜひ寄ってみてくださいね。

大人1050円、子供525円、幼児無料。

by いーこえモニター・メンバー<えりまき>


親子で大好き・・・ノンタン 2010/09/29

2才の娘に、ノンタンシリーズ「ぶらんこのせて」を買った。

というのも、まだ順番という概念がなく、公園で遊んでいても、順番を待つということができなかったからだ。

自分が子どもの頃、大好きだったこの本で、みんなで順番に楽しく遊ぶということを覚えて欲しいと思った。

娘はすぐに気に入り、まだ片言の言葉だが「ノンタン ノンタン…」「じゅんばん じゅんばん」と、私といっしょに復唱し始めた。
絵もかわいいし、言葉もリズムが良いので、すぐに覚えたようだ。

自分が子どもの頃大好きだった「ノンタン」を娘も気に入ってくれて、とても嬉しい!!

by いーこえモニター・メンバー<サミィ>


映画:ハナミズキ 2010/09/23

ハナミズキを観てきました。遠く離れてもなお好きな気持ちが残る、せつない時間を画面でしっかり味わうことが出来ました。

高校生〜大人にかけての恋愛。そんな時期の感情は、忘れたようで忘れていないのではないでしょうか。

歌は好きなんですが、映画の配役まではチェックしておらず、主演の二人の思った以上のピュアな感じが、ストーリーとぴったりでした。

ほっこりした気持ちになって映画館を出ることが出来ました。

by いーこえモニター・メンバー<135号>


「ソウルに旅行」ピリ辛料理、たまにはいいけど・・ 2010/08/31

この夏の暑さを乗り切るためにピリ辛料理と思っていました。
ちょうど、ソウルに旅行に行ってきましたので、3泊4日、韓国料理を食べ続けました。
 でも、かえって、胃腸の調子が良くなくなりました。食べすぎも良くないのでしょうね。いっしょに行った主人は毎日の激辛キムチで痔が出てきたようでした。(日本に帰ったら、良くなったみたいです。)

私は、かえって食欲がなくなり、おまけに旅行中、生理痛がひどくなってしまいました。頭痛、腰痛、吐き気で十分に楽しめなかったのです。

 やはり、ほどほどということでしょうね。でも、韓国は近くて、きれいで、楽しめる場所です。体調を整えてまた行きたいです。但し、2泊3日が限度かも。

by いーこえモニター・メンバー<ドレミ>


休耕田を活用して 2010/08/09

 先日、ひまわり畑を娘と一緒に見てきました。

このひまわり畑は、休耕田(5.6ha)を活用し、ひまわり畑にしたものだそうで、花は咲き始めでしたが一面のひまわり畑がとてもきれいでした。
田舎なので、道ばたに車を止めて畑で写真を撮る姿もありました。

 夏らしい気分をいっぱい味わうことができ、とても気持ちが良かったです。

 最近、各地でこのような取り組みが行われているようで、いい活用方法だなぁと感心しています。

せっかくなので、花が終わりの頃にはつみ取り体験が出来るようにしたり、種も活用して「いくといいのかなぁと思いました。

by いーこえモニター・メンバー<こはるっこ>


グアムにて 2010/06/12

先日、グアム旅行で足が疲れたのでマッサージをと思い街中にある楽天のインフォメーションでマッサージの予約をしていただきました。

楽天の方はとても親切で良かったのですが、マッサージのほうはダメでした。

技術はともかく、先払いで40分のコースを頼んでいたのに30分しかやってくれず、店員は中国人の方でが片言の日本語と英語で、意思も通じずで終了。

たった10分の事ですが30分と40分では料金も10ドルも違っていたので気分が悪かったです。

日本と違ってルーズなところがあるので、最初から時計を見せてここまでやってくれと確認してからやってもらうべきだったと後悔しました。

by いーこえモニター・メンバー<わんこや>


「ゲゲゲの女房」を読みました。 2010/05/29

NHKの朝ドラの原案となった「ゲゲゲの女房」。

漫画家水木しげるさんの妻である武良布枝さんが現在までのご夫妻の歩みを率直に綴られた本です。

出版された頃も新聞の書評を読んで気になっていたのですが、手に取る機会を逃したままいつしか忘れ・・・そしたら何とドラマ化。やっと思い出して読んでみました。

今どきの女性の感覚ではおそらく「無理!」となるであろう仕事人間水木さんとの暮らしぶりは、「奇人・変人」で片付けられそうなエピソードと、時代の波に翻弄され努力が報われない日々の連続・・・。

でも、布枝さんは次第に水木さんの本質を見抜き、尊敬の気持ちを持って支え続けるのです。

結婚がゴールじゃなくて、スタートだった二人。 時代は戻せないけど、置き去りにされてきた懐かしい夫婦のあり方をとても新鮮に感じさせてくれた本でした。

by いーこえモニター・メンバー<おうめどん>


おすすめ 向井万起男さんの本 2010/05/29

海外旅行の途中や海外のドラマを観ていて、ふと感じる小さな疑問や発見って、ありますよね。

知りたいんだけど、そのままになってしまうような・・・。

そんな発見を繰り返しては、知らない相手や会社などにメールで質問しまくったり、聞きまわったり、そんなやり取りを楽しんで追及している好奇心の塊のような向井さんの「謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る」です。

著者が医師であるというギャップも手伝って、とても楽しめる本です。

by いーこえモニター・メンバー<135号>


お気に入りの本 2010/04/03

 以前、図書館で『おふろ』(新井洋行 偕成社)という絵本を借りました。

 お風呂にまつわるものが次々と出てくる話なのですが、「せっけんさーん」、「はーい」というように本の中でやり取りがあるので、それが面白いらしく子どもたちがとても気に入って真似をしていました。

このほかにも、『おしいれ』(だった気がします)、『れいぞうこ』というシリーズが出版されています。

子どもたちにとって身近なものがテーマになっているので、楽しく読むことができます。

by いーこえモニター・メンバー<こはるっこ>


品数が多すぎて・・ 2010/03/05

80代の両親がよく温泉旅行に行きます。
平日で一泊17000〜25,000あたりの部屋に泊まるのですが、食事の品数、が多すぎて食べられず、年寄りで食べられないから料金はそのままでいいから品数を減らしてほしいといってもだいたいのところはそうもいかないようです。

昔人間なので残すのも板前さんに悪いと思い、無理していただくのですが最後のご飯まではいただけません。

部屋の料金によってお料理の品数が変わるのでしょうが、私も含めてシニア世代となるといいものを適量いただきたいのです。

連泊したくてもせいぜい二泊くらいでお料理にうんざりしてしまいます。

その点バイキングはいいのですが地のものをふんだんに出すようなところはあまりないようで、どこも似たような品です。

新鮮な地のものを集めた、フードコートのようなものとか、ホテルのようにレストランで好きなものが食べられるのもいいし、もちろんお部屋食も、いろんな選択ができるといいですね。

by いーこえモニター・メンバー<クッキーママ>



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