毎年冬になると生姜が大人気になりますね。
おいしいし、温まって、いかにも体に良い、私も大好きです。
先日生姜専門の料理人が紹介されているテレビ番組をみていて、ラオスの生姜を思い出しました。
ラオスという国はかなりマイナーであまり知られていませんが、カンボジアやタイと隣接しているアジアの仲間です。
周辺の国々はここ数年で急激に経済成長しているように思いますが、ラオスについては情報が耳にはいることすらありません。
私も一度だけ旅行で訪れたただけですが、コーヒーや生姜が特産です。
残念ながらコーヒーはアジアらしい苦みの強い香りの少ないものなので、日本人好みではないように思いました。
生姜は日本の物より辛みが強いのが特徴です。
料理にパンチを効かせるには最適かと思います。
テレビで紹介されていた生姜専門店は高知産の生姜だけをつかっていましたが、ラオスの生姜も是非使ってみてほしいと思いました。
香りの高知産、辛みのラオス産、と使い分けをしたらどうでしょうか。
個人的にも気軽にスーパーや八百屋で買えるようになったらいいなぁと思っています。
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