今の人と昔の人って生きてきた道も時代も全てが違います。
よくお年寄りの方は「今の子は恵まれてる。」とか「苦労を知らない」とか言います。
しかし、それはしょうがないことも多いのではないでしょうか?
お姑さん世代50前後の方は嫁・姑問題で苦労をされている方が多いです。
だからか、「私は仲良くしたい」「同じ事をしたくない」と言う人がおおいです。
しかし、70代ともなると、嫁・姑戦争をしてきたされてきた人が多いせいかすごく難しい人も多いです。
私も姑さんとは仲良くさせていただいてます。すごくいい人だし、話しやすいしよく孫の面倒も見ていただいて凄く頼りにもしてるし、私自
身も凄くやることに対して嫌だと思ったこともありません。
しかし、おばあちゃんは難しい人です。
凄くささないな事も見ています。だから凄く気を遣います。
たまに厳しい言葉も投げかけられます。
普通に言ってくれればいいことでもいつも噛み付くようなものの言い方なので、はっきり言って好きではありません。
ある日、機嫌が悪かったのか挨拶をしたのに無視されて以来、私も少し避けてました。
それからは、嫌われてるようです。
兄弟や親戚などに悪口を言ってるのも筒抜けともしらず、言い続けてるようです。
なんで仲良く出来ないのかと思うこともおおいです。
私も悪いのかも知れない。でも毎回毎回の一言が気分を害するという事は分かってくれないようです。
自分もそういう目にあったからって孫の嫁までにすることでしょうか?
今の時代昭和の初めのように思われても私たち世代にはわかりません。
戦争の時のこととか言われても、その時の気持ちまでは100パーセントのことを理解できないのはしょぅがないと思います。
それを今の世代にかぶせるのはちょっと違うと思うのです。
私の言い分といわれればそれまでですが・・・。
みんな仲良く助け合うって事は考えれないのでしょうか?
私は仲良く暮らしたいです。
気持ちよくお世話したりお世話してもらったりの方が生活してても楽しいと思います。
もう少し丸くなることも大切だと思います。
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