2〜3日前から、どうも疲れが出たのか歯茎が腫れて、触ると痛いのです。だから物を食べる時、反対側で噛もうと試みているのですが、何せ慣れてないので思うように行きません。
口に入れる分量もいつもの半分ぐらいしか入らないし、サッサと噛むことができないのです。いつまでも口の中でクチャクチャクチャクチャ‥。
その時、突然、ひらめいた〜〜〜!!!
そう言えば以前、ダイエットと称して玄米を食べたことがあった。その時も、ちょうどこんな感じで、いつまで経っても口の中の食べ物が無くならなかった。結局、クチャクチャしている間に満腹になってきて、いつもの半分くらいの量で足りてしまったのだった。
もっとも、それだからこそ、玄米ダイエットって言われるのだけれど‥。
それと、もう1つ発見しました。
殆んどの人の身体は左右対称ではありません。それは、利き○○ということに関係しているのではないでしょうか。
例えば、身体の上のほうから行くと、まず耳です。右の耳のほうがよく聞こえる人と、左のほうがよく聞こえる人といると思うんです。まぁ、普段は余り・・と言うより全然意識はしないですがね。
今度は目‥。右目と左目の視力の違う人は大勢いますよね。例え視力検査の数字が一緒であったとしても、実際は微妙に違うはずです。
それと、食べる時に、大抵の人はどちらか一方で噛みますよね。真ん中でというー人は余りいない・・・いや、殆んどいないと思います。
手にしても利き腕は少し太いし、指も大きいし太いです。それは指輪をはめてみるとよく分かります。
足だって左右の大きさが違いますよね。私は右が利き足なので、靴を買うときは右足にあわせて買っています。足の長さだって違う人はたくさんいます。
このように、大概の人はどちらかを主に使っているのです。だから偏っているのです。よく使うほうの筋肉は発達しますから‥。
で〜、話がそれちゃった? いやいや、それてないそれてない。
人間の身体は左右対象じゃないって、先ほど言いましたよね。だから整体とかがあるんでしょ?お金掛けなくても、自分で直すことが出来れば良いですよねぇ。
例えば、いつも踏み出すときに利き足の反対の足を使うようにする。足の長さの違いは、正座したときに左右の長さが違うのが分かるから、短いほうを前に出して座るようにすると・・・長くならないかもしれないけど、腰とか尾てい骨とかが矯正される・・・と思いますが‥。
それと、片方の肩が下がってる人って多いですよね。それは極力、気をつけるようにする・・・・ごめんなさい。具体的な案がないんです。
それから、今回の発見の大元である噛み歯です。例えば左側ばかりで噛んでいると、その辺りの筋肉が発達するから、やっぱりアゴが左右対称にならない。だから、時々変えてみる。そうすると顔の相も変わって来ると思いますが‥。
耳も、電話を掛けるときなんかは、反対側で受話器を持つようにする。そうすると伝達される脳が違ってくるので、そこの機能が活性化されてくる・・・かな?よく分からないけど‥。
身体の骨とかが矯正されれば、健康になるんでしょ?だったら自分で少しがんばって、改革してみましょうよねぇ。
以上、災い転じて福となってから新たに発見した数々のことがらについての発表・・でした〜〜。ふぅ〜ぅ。
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