すくすくと育っていく、お腹の赤ちゃん。胎動を感じ始めて、もうすぐ1ヶ月。お腹をトントン…ポコポコ、うごうご…そんなやり取りに毎日幸せを感じています。

　旦那は・・・というと、仕事上隔日で夜勤。仕事がひと段落すると、どうにも会いたくなって仕方がないそうです。家に帰ってくると、お腹を触り「パパですよ〜」と呼びかける旦那。胎動を感じると、これまた大喜び。そして決まって「かわいいなぁ。かわいいなぁ。かわいいなぁ。」と繰り返しています。

　もともと子供は好きなような旦那で、妊娠発覚の時もすっごく喜んでくれました。妊婦検診も毎回、付き添い、診察室にもはいって、超音波で我が子と対面。次回は仕事が休みではないので、どうしても行けずかなり残念そうでした。「携帯の動画で超音波映像、見せて！」と無理なことを言ってます。

　つい最近胎教の本を購入したんですが、赤ちゃんってすごいんですね！！いろいろなことを感じている事実の素晴らしさに驚き、パパとママを選んできてるって内容に感動しました。今の私たちの生活は、もうすでにお腹の赤ちゃんと共にあるんですね。一緒に感じ、一緒に見て聞いてる…体内記憶はいずれ無くなってしまうものだけれど、最初のプレゼントとして温かい気持ちを伝えたいなぁと思っています。

　もちろん胎教には旦那も興味大アリ！！話しかけは前からだけど、さらに絵本を購入して読んであげています。こうやって、私たちも新米パパ・ママだけど、少しづつ親に近づいていってるような気がします。旦那はお腹を触ったり、赤ちゃんの話をするとき、とっても幸せそうな優しい顔をしています。「1年後2年後、大変なことが待っているだろうけど、それ以上に幸せがいっぱいあるね」と話す様子に安心させてくれます。きっと、赤ちゃんもそのパパの気持ちをしっかり感じてくれてるよ！

　でも、まだ妊娠6ヶ月の時点で「嫁にはやらん〜！！」と言うのには笑っちゃいました。（赤ちゃんは女の子です）

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