一番最近読んだのは「クリストファーの魔法の旅」。大魔法使いクレストマンシーの子ども時代のお話。これを読むとなぜハリー・ポッターだけがもてはやされるのと思ってしまう（断っておきますが、私はハリーファンです）。

親子で読書を楽しみたい人、ハリーの次回作が待ち遠しい人、是非ご一読を。ちなみに「ハウルの動く城」はジプリで映画化され2004年公開予定。

昨年の夏にスターウォーズエピソード２が公開された時、主人は子供を預けて見に行こうと張り切っていましたが、いつの間にか終わってしまいました。今年の夏にマトリックスが公開された時は、もうすぐ二人目が産まれるので、その前に一人目を預けて見に行こうと思っていたら、出産の前に入院してしまいました。

ということで、DVDを買いました。マトリックスは、一作目はもちろん映画館で観たし、DVDも買いました。二人とも大好きな作品でした。

子供を寝かし、二人でワクワクしながら観ました。映画館ほどの大迫力とはいきませんが、くつろいで観ることができます。しかし、ふと気がつくと、エンディングテーマが流れていました。ラスト30分というところで寝てしまったようなのです。日頃の子育ての疲れが出てしまったようです。少しくつろぎ過ぎました……。

でも、そこはDVDのいいところです。何回でも観られます。後日もう一度観ることにし、その日はそのまま寝室に場所を移して眠ることにしました。

が、弟の方は、今ひとつCATSのストーリーが良くわからなかったみたいでした。

今回のアンデルセンは、ストーリーもわかりやすく、小さい子でもおなじみのアンデルセン童話のお話が劇中ところどころに出てくるので、なじみやすかったみたいです。

口調も、あれは子供を意識してわざとなのかな？かなりはっきりくっきり、ゆっくりしゃべってくれるので、わかりやすかったみたい。難しい日本語もあまり話さないし。

舞台は確かに映画とは違う感激や感動があるのだけれど、やっぱりあまり内容が難しいものは、子供には飽きてしまうだけみたいですよね。

親は「せっかく観せてあげようと思ってるのに！」と思ってはいても、子供には迷惑だったりするわけです。実際CATSの時には、途中飽きてうるさい子供もいましたし(苦笑）。

やっぱり、まだまだ小さな子には、子供も理解しやすいものから観せてあげないと、舞台が嫌いな子になってしまいそう？

何を観せるか？　も大事なんだなと思いました。

というのも、図書館に予約しても数ヶ月待ち。いつ予約したのかも忘れた今ごろになってやっと手にとることができたのです。それにしても面白い！　１年１作のペースで刊行されるこのシリーズ、はじめは子供のために借りてきたものでしたが、私もはまってしまいました。

第２巻はちょっとグロテスクな感じがしましたが、話の展開は面白く、闇の魔法使いとの対決もさることながら、ハリーが１作ごとに大人になっていくさまも感動的です。第７巻で完成、というこの物語、まだまだ面白くなりそうです。ああ、第５巻が楽しみー！

本当のやさしさって、なんだろう？ 本当に大切なひとのために、一体何ができるんだろう？ 「かわいそう」って言ってかばうのは、やさしさではない。言葉がちょっと出づらいのは、かわいそうなことじゃない。そんなことを伝えてくれます。

そして、「出ない言葉は無理して言おうとせんで、ええんよ」って言って、代わりにいってあげるのも、やさしさではない。そういう人は、結局、自分の都合のいいようにしか、解釈してくれない。

「治してあげたい」とやっきになるのも、違う。なぜ、治さなくちゃいけないの？　恥ずかしいから？　じゃあ、どうすれば、いいの？……それは、「ただ、そばにいること」。全てはそこにつながります。

実は、私自身、その障害をもっています。この小説の作者・重松清氏もそうです。吃音じゃないかたも、少しだけ、吃音者の世界にふれてみませんか？

そして、雨は降り続いていたのですが、午後4時15分からのパレードはしっかりやりました。聞いてみると、初めから雨の場合は、それなりの準備をしているのでできるんだそうです。というわけで、キャラクターたちはしっかりと合羽を着ていました。

見る場所はメディテレニアンハーバーの橋の上がお勧め。屋根付きなので雨でも大丈夫。夜のディズニーシーシンフォニーも同様に雨でもOK。花火も時間の変更はありましたがやはり屋根の下で見られました。

夕方4時を過ぎると帰る人が多く、人気のアトラクションも0〜20分待ち。雨なんかへっちゃらの若者たちは、合羽を着て屋外アトラクションに乗っていました。わざわざ雨の日に出かけるのはちょっと…、と思いますが、降られちゃったら降られちゃったで、こんな楽しみ方もある東京ディズニーシーです。

１日では遊びきれないぐらいの広さで、村内には宿泊施設・温泉・プール・体育館・テニスコート・ミニゴルフ場・馬事公苑・キャンプ場・トリム園地・芝生広場・日本庭園・などたくさんの施設があります。

空気がきれいで、ゆったりのんびりでき、その上お金もかからずとてもいい所ですよ！

アクセス方法など詳しいことは、しあわせの村の公式サイトにのっていました。

この本には、一目で勇気を出しているということの分かる“勇気”と、「そうか、これも勇気なんだ」と思わせてくれるような日常に点在する“勇気”がたくさんちりばめられています。大人になってしまうと、そう行動することがあたりまえになってしまう事も、「あなたは勇気を持ってそうしていたんだよ」と語りかけられているようで、胸が熱くなりました。ましてや、お子さんのいらっしゃる方にはもっと考えさせられるのではないかと思います。

子供に対して、「あ〜しなさい、こ〜しなさい」と口うるさい私ですが、それを実行することが子供にとってどんなに勇気のいることだったか…。日野原先生と作者の心の広さと温かさが伝わってくる、静かですが何度も読むうちに心に「勇気」が湧いてくる絵本です。

内容はジェラシックパークの模擬(?)体験みたいなもの。でも屋内なので天候の心配なし！　あまり説明すると面白くなくなってしまうといけないのやめておきますが、恐竜好きのお子さまには満足いくと思います。所要時間は45分ぐらいでした。

行ったのは、夏休み最後の週だったので混んでるかなとおもいきや、そんなに混んでもなく、かといって少ない訳でもないいい感じの入り状況でした。原宿駅で300円引きのチケットも売ってましたよ。

2003年7月19日(土)〜2003年10月26日(日)　＜100日間開催＞
09：00〜21：00（最終入場 20:00）
国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場
大人2,800円※中学生以上、
小人1,500円※3歳未満無料
http://www.wenco-japan.co.jp/wendys/index.html

チェックインの時間になったのでホテルへ！　山をガンガン登って目的のホテルに到着。このホテルの売りは「露天風呂から富士山が見える」のはずなのに、この日はあいにくの曇り空……。何にも見えない中ゆっくり露天風呂、と言うわけにも子供がいると行かずバタバタと時間が過ぎていく。それでも旦那に子供をあづけて足ツボマッサージに行く。サイコーに気持ちよかった。

夕食も品数が多くてみんなとても美味しかった！　ちゃんと子供用の御飯を出してくれるし子連れにはとても良いホテルでした。

さて、次の日今日こそ富士山！と思いきや、やっぱり曇りで何にも見えない。でも、富士山と思っていると厚い雲の向こうに富士山が見えるような気になってくる。大湧谷で玉子を買って芦ノ湖を眺めて、ちょっと足を伸ばして小田原まで行って小田原城、と見学重要スポットを押さえて帰路につきました。

今回の旅行で感じたことは、子連れ旅行はホテルの対応が重要だと言うこと。その点今回のホテルは満点でしたね。 ただ、ひとつ残念なのは、結局富士山は見られなかったこと。聞けば夏は月に2,3回しか富士山は見えないとのこと。それは、最初に教えておいて欲しかったな。

最近の映画はやたらと小難しいばかりで、主人公と一緒に物語にのめりこめないものが氾濫しすぎていて辟易していたのですが、パイレーツ・・・は、ストレスや悩み事でいっぱいになった頭を軽くしてくれるそんな映画でした。

単純だけど楽しい映画をこれからもどんどん公開してほしいですね。

子供用のイベントだと思っていたら大人も時間を忘れて楽しんでしまいました。木のパズルが主ですが、積み木やブロック、三角と四角だけで動物をつくるパズル。言葉では表現しずらいですけどほんとに楽しいです。極め付けは直径5cmぐらいの球状の木がいっぱい入った木の砂場。子供達にまぎれはずかしげもなく入ってしまいました。足の裏のつぼの刺激が痛いんですけど心地よい……。子供達は痛くないって言っていたのは体重の違いでしょうか？

会場の香りももちろん良いです。今考えるとあの香りのリラックス効果もあったかもしれません。お近くの方は是非いってみてください！
入場料：大人300円子供(小学生以上)100円未就学児無料

集合時間に集まると、敷地内をバスで移動してボトリング工場へ。結構車も多いし、広いので見学の人をうろうろさせないための対策のようです。ガイドのお姉さんに連れられてちょっとおのぼりさん気分。

衛生管理を徹底するためボトリングの現場は無人、すべて機械化されています。殺菌のために一定日数稼働させたら、洗浄と点検のためにラインを止めるそうです。段ボールを組み立てるのもロボット。トラックに積まれるまで人の手は触れません。

今回点検のときにあたったため、中で点検作業をしている人がいましたが、特殊な服を着て雑菌が入らないようにするとか。何か作ってるわけじゃなく、水をくみあげてボトルに入れるだけなんですが大変なんですねえ。

試飲はウイスキー見学のコースをしてきた人といっしょ。テーブルにはおつまみ（笑）。こどもには「天然水」と「なっちゃん」でした。

読者からのメール1220通に村上氏が答えたものを一冊にまとめたもので、読者の声に対する氏の真摯な姿勢が伝わってきます。その他、村上氏特別インタビューや安西水丸さんと行く製本所見学など読み応えたっぷり。

村上ファンならずとも楽しめる事請け合いです。

草津などと違ってひっそりとしていて、ほんとうに温泉宿でゆったりとしたいという方にはもってこいのところです。

温泉も貸切ＯＫでお部屋もゆったりとしていて広く、何より素敵なのが、お夕食で、囲炉裏のある離れで頂くことができるんです。囲炉裏料理をはじめ、とにかく、もう動けないというほどたくさんのおいしいお料理を並べられて、大満足で楽しむことができます。これで一万円（季節によって多少異なると思いますが）で泊まれるのがすごいところ。値段を考えると驚くような満足度で宿泊できますよ！本当にお薦めです。

四季の舞台はとても質が高くて、観ていて圧倒されます。チケットを購入する時は、「結構いい値段するなぁ……」なんて思ったりもしましたが、あの舞台なら全然高くないと思います。夢を見せてくれるのですね、日常を忘れさせてくれます。そして心の中が温かくなっているんです。

今度は京都へ「美女と野獣」を観に行こうと思っています。そういえば、観客の中には１人で来ているサラリーマン風の男性が結構多かったですよ。

今回私はミュージカルという舞台でしたけれど、映画だってコンサートだって、あるいは本だって良いんですよね。心に栄養を与えてあげることって大切なんだなって思います。

主人公が恋人を亡くす話なのですが、特にその喪失感の描写が胸に詰まるようでした。彼女に恋をして永遠のお別れをするまでの切なさ、そして彼女がいなくなってからも生き続けなければならないという心の葛藤…。私は恋人を亡くすなんていう経験をしたことはないけれど、結婚する前にとても好きだったけれど別れなければならなかった彼のことを思い出し、その時の喪失感が蘇って来て、ちょっとだけ泣いてしまいました。

妻になり母になった今、平凡な日常が実は一番大切な幸せですが、ほんの少しだけ青春時代に戻って、恋する心や胸をしめつけるような痛みを思い出すひと時も悪くはありませんよ。（でも、家族のためにすぐ現実に戻りましょうね、お互いに）

施設内は、ウォーキングにも最適な温水プールと、ジャグジー、足つぼマッサージなどが出来るプール、その他に小さいお子さん向けのキッズプールがあり、ミストサウナもあります！他にもこちらには、ジムやレストラン、休憩室、お風呂もあり、リーズナブルでありながら、体に良さそうな施設がめいっぱいご利用できちゃいます！

最近運動不足かな？と思っている方は、ご利用してみてはどうでしょう？　街中から少し外れているせいか？　他のプールよりも空いているのも嬉しいです！

プールでのウォーキングや、ジムでのスクールもあり、こちらも無料で参加出来ますので、これから何か始めようかな？というあなたにもオススメですよ！　お得な回数券やフリーパスもあります！

先日『西遊記』が面白い、という記事を目にして早速読んでみました。はまりました。とにかく面白い。子供の頃の記憶では三蔵法師という人はとてもえらくておよそ欠点のない人。ところが違うんです。

わがままで臆病で、泣き虫。いわばただの人間なんです

その三蔵法師が孫悟空や猪八戒、観音菩薩たちの助けで長旅を続け、ついには天竺にたどり着き釈迦如来から経典をいただき目的を達成するという話。何だか久しぶりにワクワクする本でした。軽く読めるので忙しい方にもお勧めです。気分転換にいかがですか。

平日限定女性のみのサービスでSPAの入浴料（通常２３００円）＋ヘルシー弁当（通常１１００円）がセットになって２６００円。お得なセット価格で楽しめます。

SPAは、女性・男性で分かれているので、ゆったりくつろげますし、お風呂やサウナから見る景色もなかなかです！しかも、このヘルシー弁当は、１食食べても５００キロカロリー！　おかずも充実！　デザートもあるんです！

日ごろの疲れを癒したいな・・・と思っている方は、平日のこのお得なメニューで癒されてみてはどうでしょう？　お勧めです！

場所は北陸の芦原温泉で、「まつや千千」というホテルです。

温泉の脱衣場もとてもきれいで、特に気に入ったのが、洗い場に１つ１つ壁があり独立式になっているんです。よく隣の人にシャワーがとんできたり、かけてしまったりということってありますよね。でも、この、まつや千千の温泉は回りを気にすることなく洗えてとてもいいですよ。

料理の方もとてもおいしいです。

一度目は、今ひとつ意味がわからなくて、面白かったか？　と聞かれると微妙だなぁ…と言うのが正直な印象で、そこまでのめりこめませんでした。でも、お芝居と言うのは、1回目より2回目、2回目よりも3回目がより良さが伝わるもので、今回は結構楽しめました。

CMでご覧になっている方も多いと思いますが、あの独特のメイクで猫に扮した役者さん達が、猫の生き方を演じるお芝居です。しかし！あの衣装を着るには、まず私の場合はダイエットが必要だなぁと思ってしまいました(汗）中でも注目は、マジック猫！この人のダンスは素晴らしかったです！バレエダンサーのようにくるくる20回転はしてました！

CMなどで有名になっている「メモリー」も、あの声量！　あの音域の広さにはびっくり！　出来れば、センターの最前列で観てみたい！　と思いました！

ミュージカル初心者の方には、ちょっととっつきにくいかもしれませんが、たまにはお芝居を観てみるのもいいですよ！　生の良さを味わってみてくださいね。

ご存知の方も多いと思うが「知恵の輪」の事である。がしかし、私が小さい頃お祭りの屋台で手にした知恵の輪とはちょっと訳が違うらしい。その見た目にも惹かれ、早速ネット通販で購入した。

届いたそれは、実に「かっこいい」。インテリアとして置けば、知恵の輪とはとはにわかに信じがたいかもしれない。重厚で立体的なのだ。スチールカラーの物もあるが、やはり鈍銅色の物がかっこいい。今回購入したのは、全部で9種類。個別に6種類と、3種類入りケース付きセット。形別に6段階のレベルわけがされている。

早速行きつけのバーに持参して「これを、置かせてもらって良い？」と事前交渉もなく抱え込んだ紙袋満載のキャストパズルに、同席したお客さんも店のマスターも興味津々。

夢中になってパズルを解いていると、寡黙なバーになってしまって妙であったが、早い人だと9種類のうち既に7種類を制覇。パズルを外したのは良いが、元通りにはめ直すのにまた一苦労と、なかなかの盛り上がりを見せた。まだまだ、新作が目白押しということで、楽しみである。

ちなみに私が「キャストパズル」を購入したのはこちら。 http://www.torito.co.jp/

フランス人浮世絵師の展覧会という入場券が手に入ったので、ランドマークで昼食をとってのんびりと……。土曜日でしたが意外と混んでなくゆったりと観ることができました。

フランス人と浮世絵となんとなく馴染みのない感じだったのですが、人物の顔が日本人的でないだけでデッサンや色使いが見事でした。版画より多いくらいの水彩画の色あいがとってもすばらしかったです。

絵の大きさは全て同じで題材も人物オンリーで数が多いので途中でちょっと疲れたりしますが、変化にとんでいるので観た！という実感を味わうことができました。

幾つかエッセーが入っている他は、ほとんど文字がありません。1ページに1つ、住宅情報誌にあるような間取り図が載っているだけ。

でも、その間取り図が面白くて、「うーん、玄関がここで窓がここ…、どうやって寝ているんだろう」とか、「こんなキバツな部屋、どんな人が住んでいるの？」とか考え始めると、文字がないのにはまりこんで、熟読してしまいます。

ページの下に一言コメントがあって、これも気が利いていて楽しめるのです。たとえば、屋上に外階段を利用して出入りできる小部屋のある家のページには、「思春期の息子がいそう」など…。

お部屋探し経験者で、住宅の間取り図を見つめたことがある人なら、きっと楽しめると思います。

ザ・ブームといえばあの「島唄」で有名ですが、実はとても多彩な音楽的ルーツをもつバンドです。今回は沖縄民謡や沖縄をテーマにした曲が中心ですが、そのほかにもブラジルの音楽、雅楽のアレンジがされた曲などがあり、でもそれらが不思議な統一感をもってじんわりと心にしみ込んできます。

なんといってもボーカルの宮沢さんの表現力の豊かなボーカルがすばらしいですね。どんどん量産されて、あっという間に消えてしまう音楽ではなく、いつまでも心に残る、とても大切にしたい一枚です。

少し前になるけれど「ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔」を観ました。約３時間ととても長いけれど、とても見ごたえのある映画でした。もちろん、続き物なので１部の旅の仲間をDVDで予習していったから、２倍楽しめたのでした。出てくる旅の仲間は、イケメンが多くて、普段家で見ている主人とはまったく違うかっこよすぎる戦士たち（特にアラゴルンとレゴラス）にすっかり目がハートでした〜。

内容的にも、１部ではわからない中途半端に終ってしまった部分のなぞも解けたし、ちょっとゴラムが気持ち悪かったけれど、とても楽しめるものでした。ただ、仕方がないのかこの２部もまた中途半端な終わり方をし、３部に続いていくというところがなんとも。ついつい帰りに小説を買って帰りましたが、あれだけの量で３時間ということは３部は４時間？と疑問にも思いました。

それにしても、最近、イケメンに出会っていないという奥様方必見の映画＆DVDです！

（公開よりだいぶたっていますが、これから見る方の為にあえて内容を詳しく書かずにおきました！）

時の君主や王妃の使った食器、アクセサリー、衣装の豪華なこと！　ペンダントやイヤリングなんて、本物の金、真珠、エメラルド、ルビーが惜しげもなく使われて、しかも当時最高の職人の技も惜しげもなくつぎ込まれて、本当に精緻で豪華。本物の材料を使って、工業化されてない手作りだと、微妙にくすむというか、ゆがみが出るものなんですね。

日々の生活には全く関係ない世界だけど、確実に「うっとり」できます。