つい最近車を売却して、その際の接客にとってもいい気分だったのに、市役所に行ってまた頭にきながら帰ってきました。
それは、結婚する以前に本籍がおいてあった市役所に、除籍に関する書類を取りに行ったとこのことです。欲しかったのは除附票(除籍された、以前の本籍の時に住んでいた住所の履歴が乗っている書類・5年前までなら取れるみたいです。)と言う書類で、自宅から約2時間もかかる市役所に行きました。
取れなかったら嫌なので、1度電話をして聞くと、「除附票といえば分かります」といわれたので、窓口で申請書を出しながら、除附票が欲しい旨を伝えました。その時の会話です。
「除附票が欲しいのですが。」
「申請者と筆頭者の苗字が違うじゃないですか。」
「・・・えぇ。」
「あなたは結婚してこの戸籍から出ているんですから、この戸籍に今入っているわけがないんです。」
「そんなことは分かっています。」
「いったいいつの住所が欲しいんですか?」
「5年前まで分かると聞きましたが。」
「あなたのデーターはここの支所では扱っていないので、保管してある支所にFAXで申請しますから、10分位かかります。」
確かに私も悪いところはありました。申請書の戸籍筆頭者である父の名と申請者の私の名を、氏名で書いたので苗字が違うことになっていて、変だとは思われたと思います。しかし、窓口の方は私が結婚をして名前が変わっていることを察して次の言葉を話しているんだろうに、この会話は何なのでしょうか。しかも、最初から除附票が欲しいと言っているのに。
確かにお役所の仕事は沢山の方が来て、大変だと思います。また、いろいろな事を知らないで来る方もいっぱい居ると思います。
しかし、誰もがわかると思います。結婚すれば親の戸籍からは除籍されます。そんな当たり前のことを、馬鹿にしたように言わないでください。行く必要もこの先ありませんが、2度とその市役所には行かないです。 |