夏はソーメン、ひやむぎ、冷やしうどんなどよく食べますよね。
我が家も毎年、ソーメンなどをよそからいただくのでけっこう食べてます。
ところが子供たちは「また〜!」「え〜っ!」などといい、いやがります。そこで私も飽きずにおいしく食べてもらおうといろいろ工夫をして出しました。
冷たいまま食べる時には、おしゃれなガラスの器にもり、あるときはしゃぶしゃぶ風の肉をのせたり、鶏肉でバンバンジー風にしたり、ツナと野菜でサラダ風にしたり。
硬めにゆでたものを野菜や肉といため焼きそば風にしたり、ゴーヤをくわえてチャンプルーにしたり。
または、つゆに工夫をしてきゅうりやみそを加えたり、しそとごまをまぜたり。
どれもそんなにまずくはなく一応は食べてくれました。
ところがある日、久しぶりにシンプルに普通の冷やしソーメンを出しました。
すると、「やっぱり、これが一番おいしいね。」そして「ママ、もう変なもの作らないでね。」って言うんです。変なもの?失礼しちゃう。
我が家の普通のソーメンとは、ねぎ、わかめ、きざんだ梅干(練り梅)、ゆで卵がつきます。ときにはほうれん草も。
どの具も、冷たいソーメンでもあったかい場合でもあいますよ。
やっと家にあったソーメンがなくなったところだったのですが、つい先日また、いただいてしまいました。
これからはあったかいソーメンにすることが多くなると思います。せっかくいただいたものなので、ありがたくおいしく、いただきたいです。
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